ビジネスメール


ビジネスメールの基本を覚えて注目度UP↑

ビジネスマナー覚えて安心☆ビジネスマナー対処術。ワンランク上のビジネスマンを目指すために・・・

ビジネスメールのポイントを覚えよう!!


IT単語帳べんりサイト
  管理人の私も愛用しています。知らないIT単語をサクサク調べることができます。会員登録(無料)するとIT単語帳がブラウザーのツールバー形式になり、どの画面にいてもつかえるスグレモノです。印刷機能もついていて超便利。ビジネスマンの方、日々増えていくIT用語をスピード解決しよう。よかったら会員登録してご使用くださいませ。 



 
HOME >> ビジネスメール1
● ビジネスメール 
  
  ・メールの小技集

  ビジネス文書の基本と本文の内容は同じですが、メールでは本文以外にも覚えておくことがあります。
ここでは小技やポイントを紹介します。


* 件名にはひとめで内容がわかるようなタイトルをつける

件名とはメールタイトルです。受信した人はこのタイトル(件名)の一覧し、読む、読まない(削除)したりします。ですので内容が予測できるように工夫する必要があります。


* CCとBCCの違いを覚える

メールでは送り先 TO(宛先)にメールアドレスを書きますが、 さらに宛先以外にメールのコピーを送ること機能があります。それは CC と BCC です。

CCとは carbon copy の略で日本語で複写の意味を表します。使う目的としまして

 宛先と区別して、用件を他の人や自分宛に参考程度に知らせたい場合やまた誰にコピーを送ったかをTO(宛先)の相手にもわかってほしい場合に使用します。

BCCとはblind cabon copy の略で日本語で見えない複写の意味を表します。目的として、CCの逆的目的です。誰にコピーをおくったかをTO(宛先)相手にわからせたくないときや複数の相手に送る場合に各送信先にわからないようにするためです。


複数の相手に送る場合で各送信先に送信先をわからせる場合は主にセミコロンで区切って
TO(宛先)にかきます。


* 署名をつける

パソコンでのメールのやりとりでは、差出人の情報をいれるのが一般的です。 署名という形でメールの最後に記します

 ・ 会社名
 ・ 名前
 ・ メールアドレス
 ・ 電話番号
 ・ FAX番号
 ・ 住所
 ・ URL
 
たいていのメールソフトでは署名の登録や自動挿入する機能をもっているので、これを利用するのが便利です。



* 引用文をつかって効率よく


メールソフトの設定によりますが、通常返信しようとすると、元の文章が頭に > マークなどついて引用文として表示されます。

この引用文をうまく利用します。
ポイントとして、
 
 ・ 引用文は全文使わず 必要箇所だけにする
 ・ 引用文の文面等は変えずに元のまま使用する
 ・ 引用文を何度もくりかえさない

引用を多用するとメール本文がながくなり、要点がわからなくなるので注意が必要です。

全文引用する際もありますが、メーカーや顧客等から大量に処理する場合は
やりとりがわかるように全文を使用するケースもあります。


関連記事



▼ HOME

▼ 身だしなみ

身だしなみチェック

▼ あいさつ

自己紹介をする
社内社外あいさつ
名刺交換マナー

▼ ビジネス文書

社内文書
社外文書
ビジネスメール1
ビジネスメール2

▼ 電話応対マナー

基本電話対応

▼ 社内でのマナー

上司・先輩への対応
ストレス解消法
営業日報報告

▼人間関係マナー

席次マナー
役職ピラミッド
敬語の使い方

▼ その他マナー

ワンポイントマナー
訪問・来訪

IT用語
役立つ資格






Copyright (C)  スマートビジネスマナー All Rights Reserved